去年から二度目のお客様
自分のお客様はリピート率高いのでありがたい
去年は写真左の欅メイン。だいぶ切ったけど、一年たてば。
去年はもっと大きかった
隠れてるけど左奥にナナメの樹も
この辺はそうきつく切らなくても整える程度で
ぶつ切りになりすぎないように内から枝を伸ばして太い枝と更新していく
来年あたりはもっと小枝で整えることが出来る
隣の樫の木も徐々に整っている。枝の作り直しみたいなものなので
去年切り詰めて今年整えて来年さらに整える。一回では無理
その辺の判断が昔は出来なかった
写真だと少し分かりにくい
懐から若い枝が出てないのでこれ以上切ると透けすぎるのでここまで
今年切り詰めたので来年いい枝が出る
去年に引き続き喜んでもらえた
ありがたい
歎異抄と並行して北方謙三の岳飛伝も読んでる
いわゆる北方水滸伝シリーズの最終章
水滸伝、楊令伝、ときて最後に岳飛伝
最初の水滸伝が傑作すぎて続きは蛇足だと言われているし自分もそう思っていた
楊令伝は正直入り込めなかった部分が強い
なので期待せず岳飛伝読み始めたんだけど下馬評より全然面白い気が……?
登場人物が水滸伝からほとんど一新されているのが良い風に働いているのかも
まあ歎異抄を先に読了しなきゃだけど